「日本の乾燥野菜デリ」ができる工程
こだわり野菜を最後まで楽しむ方法に乾燥野菜があります。
乾燥野菜になるまでの工程は、天日干しやエアー乾燥、フリーズドライなど様々な方法があり、商品になる形状や使われ方で乾燥方法は異なります。
aggはエアー乾燥でできる限り低温でじっくりと時間をかけた乾燥方法を選んでいます。
天日干しのようにじっくりと旨味が凝縮され、野菜の色の変化も少なく、自然の風合いを感じることができるこの方法がaggにとってちょうどよいからです。
その後、味のバランスを調整するために各乾燥野菜をグラム単位で調整し、食べるときに食感が悪くならないようにカットして袋詰めを行います。
乾燥野菜は生の野菜に比べ、10分の1~15分の1の重さになるため乾燥野菜1gでも味の変化が生まれるので計量器といつも睨み合いっこ。
このように袋詰め作業、乾燥野菜のカット作業はすべて手作業で行うため、1袋1袋見た目も違ったり、乾燥野菜の大きさも変わっていたりしていますが、各乾燥野菜の規定グラム通り配合され商品となっていきます。
このように生の野菜を乾燥加工して、カット・袋詰め、商品のタグをつけ完成となり皆様のお手元へ届くようになります。